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猫の肥大型心筋症の所見を示した心臓がリンパ腫に侵された1例
実は、来週の8月23日に帯広市で北海道の三学会が開かれます。地元なので始めて以下のような発表をします。質疑応答は2分間なのですぐに終わってしまうと思います。そこで予習もかねて教えていただけたらと思います。1)猫の心臓のリンパ腫は実際よくあるものでしょうか抄録を書き終わったあともう少し調べたら「猫…
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Non Hodgkin lymphomaについて
組織球腫をこのように診断する可能性があります。組織球腫の場合には犬では通常外科手術のみで寛解できる腫瘍です。悪性組織球腫あるいは組織球症を除く。また、リンパ腫の場合にはステージ1ということになります。現在、リンパ腫に関する臨床症状が出ていない場合には化学療法の必要はないと考えられます。腫瘍による免疫…
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侵襲性線維腫症
犬の眼窩腫瘍を摘出し組織検査をしたところ、侵襲性線維腫症という診断でした。いろいろ調べましたが、どういった種類の腫瘍なのかわかりません。分類や治療法など教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。先生眼窩の腫瘍自体も少ないようですね。コンサルタントの先生の回答をお待ちになる間ですが、資料をいろいろ集めてみましたので、ご…
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悪性組織球症について
皮膚に発生する悪性組織球腫や悪性線維性組織肉腫とは異なった腫瘍です。その浸潤・転移の速さと抗癌剤への抵抗性から、予後は一般的に不良と考えられています。2)今後どのような対処法を考えれば良いんでしょうか化学療法を行うのであれば、どのようなプロトコールを使用すれば良いのでしょうか残念…
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