VMN セミナー情報
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開催日: 2006年3月29日(水) / 2006年4月6日(木) |
VMNセミナー 2006 腫瘍内科学
…腫瘍内科学を極める…
会 場: 東京:TFTビル
(東館 906号室) アクセス 他
講師
Susan E Lana, DVM,MS, DACVIM Oncology
Assistant Professor Animal Cancer Center Department of Clinical Sciences Veterinary Teaching Hospital Colorado State University
◆これまでのご経歴
1993年にコロラド州立大学獣医学校を卒業し、1993年から1994年にはテキサスA&M大学にて小動物インターンシップを、そして1997年にはコロラド州立大学腫瘍内科学のレジデンシーを修了する。同じく1997年に認定専門医となり、またコロラド州立大学臨床科学の修士号を取得する。1997年から1999年には腫瘍内科学のポスドク研究員を務め、その後1999年に腫瘍学助教授となり現在に至る。また腫瘍学セクションのヘッドでもある。
◆現在のご活躍は (次のような数々の専門団体に所属している)
1993年~現在 アメリカ獣医学会(AVMA)
1994年~現在 獣医癌学会(VCS)
2004~2006年実行委員
1997年~現在 アメリカ獣医内科学会(ACVIM)
2004年~現在 腫瘍学レジデント及び資格証明委員
1999年~2002年 腫瘍学専門試験委員(任期3年)
2002年 委員長
2001年~2003年 試験監督委員
その他:
1997年~現在 獣医共同腫瘍学団体
2000年 コロラド州立大学 乳がんアフィニティー団体
2003年~現在 コロラド獣医学会
2004年~現在 コロラド大学癌センター
研究課題:実験的療法と臨床試験
補助的代替療法そして従来の癌治療との相互作用
犬の癌における血清バイオマーカー
◆ご家族/ペットについて教えてください。
夫のRandy Lanaと結婚して13年になります。子供は8歳のRachelと5歳のJack がいます。
◆ご趣味は?
ハイキングと、ゴルフを始めたところです(夫はゴルフが大好です)。
◆お気に入りの言葉
“What lies behind us, and what lies before us, are tiny matters compared to
what lies within us.”
-by Ralph Waldo Emerson(19世紀アメリカの思想家・随筆家)
1993年にコロラド州立大学獣医学校を卒業し、1993年から1994年にはテキサスA&M大学にて小動物インターンシップを、そして1997年にはコロラド州立大学腫瘍内科学のレジデンシーを修了する。同じく1997年に認定専門医となり、またコロラド州立大学臨床科学の修士号を取得する。1997年から1999年には腫瘍内科学のポスドク研究員を務め、その後1999年に腫瘍学助教授となり現在に至る。また腫瘍学セクションのヘッドでもある。
◆現在のご活躍は (次のような数々の専門団体に所属している)
1993年~現在 アメリカ獣医学会(AVMA)
1994年~現在 獣医癌学会(VCS)
2004~2006年実行委員
1997年~現在 アメリカ獣医内科学会(ACVIM)
2004年~現在 腫瘍学レジデント及び資格証明委員
1999年~2002年 腫瘍学専門試験委員(任期3年)
2002年 委員長
2001年~2003年 試験監督委員
その他:
1997年~現在 獣医共同腫瘍学団体
2000年 コロラド州立大学 乳がんアフィニティー団体
2003年~現在 コロラド獣医学会
2004年~現在 コロラド大学癌センター
研究課題:実験的療法と臨床試験
補助的代替療法そして従来の癌治療との相互作用
犬の癌における血清バイオマーカー
◆ご家族/ペットについて教えてください。
夫のRandy Lanaと結婚して13年になります。子供は8歳のRachelと5歳のJack がいます。
◆ご趣味は?
ハイキングと、ゴルフを始めたところです(夫はゴルフが大好です)。
◆お気に入りの言葉
“What lies behind us, and what lies before us, are tiny matters compared to
what lies within us.”
-by Ralph Waldo Emerson(19世紀アメリカの思想家・随筆家)
演題
3月29日(水)
【血液学的悪性腫瘍】
リンパ腫、白血病、骨髄腫など、犬猫で頻繁にみられる血液学的悪性腫瘍の一般的なプレゼンテーション、診断、治療、予後について講演
【化学療法における新しいコンセプト】
新薬、新しい投薬テクニック、Targeted Therapy および Metronomic Therapyにおける新理論についての講演
リンパ腫、白血病、骨髄腫など、犬猫で頻繁にみられる血液学的悪性腫瘍の一般的なプレゼンテーション、診断、治療、予後について講演
【化学療法における新しいコンセプト】
新薬、新しい投薬テクニック、Targeted Therapy および Metronomic Therapyにおける新理論についての講演
3月30日(木)
【腫瘍学のエマージェンシー】
腫瘍患者にみられる緊急疾患の一般的なプレゼンテーションと治療法
【肥満細胞腫瘍】
犬猫における肥満細胞腫瘍の一般的なプレゼンテーション、診断、治療、予後について講演
【癌と栄養学】
癌患者によく見られる栄養学的および代謝的異常と癌患者の管理に栄養学が果たす役割について
腫瘍患者にみられる緊急疾患の一般的なプレゼンテーションと治療法
【肥満細胞腫瘍】
犬猫における肥満細胞腫瘍の一般的なプレゼンテーション、診断、治療、予後について講演
【癌と栄養学】
癌患者によく見られる栄養学的および代謝的異常と癌患者の管理に栄養学が果たす役割について
4月5日(水)
【化学療法の原則と実践】
投与量に関する原則とその毒性、獣医学でよく使用される特定の薬剤に関する情報、新薬と新しい投与法などについて講演
【腫瘍学における細胞診】
細胞診の臨床的実践法と一般的に遭遇する腫瘍細胞診の症例紹介について講演
投与量に関する原則とその毒性、獣医学でよく使用される特定の薬剤に関する情報、新薬と新しい投与法などについて講演
【腫瘍学における細胞診】
細胞診の臨床的実践法と一般的に遭遇する腫瘍細胞診の症例紹介について講演
4月6日(木)
【悪性リンパ腫におけるPCRの臨床応用】
現在検査可能となった受容体抗原再配列(PARR)試験におけるPCRの解釈を用いた犬リンパ腫に対する分子学的診断法の臨床応用について講演。また、この検査の臨床的実践法について
【鼻の腫瘍】
犬猫における鼻腫瘍の一般的なプレゼンテーション、診断、治療、予後
【乳腺腫瘍】
犬猫の乳腺腫瘍における典型的なプレゼンテーション、診断、治療、予後
現在検査可能となった受容体抗原再配列(PARR)試験におけるPCRの解釈を用いた犬リンパ腫に対する分子学的診断法の臨床応用について講演。また、この検査の臨床的実践法について
【鼻の腫瘍】
犬猫における鼻腫瘍の一般的なプレゼンテーション、診断、治療、予後
【乳腺腫瘍】
犬猫の乳腺腫瘍における典型的なプレゼンテーション、診断、治療、予後
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