VMN セミナー情報
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開催日: 2013年11月20日(水) |
第7回 神経科 神経検査
講師
南毅生先生
DVM, PhD, JCVS, 南動物病院グループ代表
オンデマンド
Vol.01
- 脳神経科
- 脳神経科
●神経検査●脊髄の神経走行
深部痛覚がなければ神経に対するダメージが広範囲にある。●脊髄造影法
小型犬では脊髄針ではなく注射針を用いるが静脈用(SB針)を使う。
静脈針と筋注針の違い。
針先が脊髄に必ず多少入るので注意。
Vol.02
- 脳神経科
- 脳神経科
脳脊髄液はどれだけ抜いていい? 0.3ml/kg
造影剤はどれだけ入れる? 0.3ml/kg入れたい。
造影剤としては脊髄造影用オムニパーク240を用いる。
テストアンプルによりアレルギーテストをするほうがよい。
Vol.03
- 脳神経科
- 脳神経科
●脊髄造影
脳室に入らない様に頭を上げる。●ウォーブラー症候群
ほとんど大型犬に発症。ほとんど椎間がない。
頸椎の手術は頸椎がまっすぐになるように固定することが重要。
第2、第3頸椎部は背側椎弓切除はできない。●椎間板ヘルニア
MRI検査などにより、昔のように大きくは切開しない。●椎体骨折
基本は脊椎を固定することだけ。
Vol.04
- 脳神経科
- 脳神経科
●椎間板ヘルニア
MRI画像
CTでは繊維輪部分がよく分からないことがある。その時にはMRIを撮影する。 ●脊髄造影のまとめ
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