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VMN セミナー情報

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開催日: 2010年6月14日(月)

超音波骨メス使用の背側椎弓切除術

症例名 : 椎間板ヘルニア
部位 : 腰椎
術式 : 背側椎弓切除術
使用機材 : 超音波骨メス
動物種 : Mダックスフント(メス)4歳齢

講師

南 毅生
獣医師 獣医学博士

演題

超音波骨メス使用の背側椎弓切除術

オンデマンド

  • 整形外科
  • 一般外科/麻酔科

1.CT撮影
病変部位は腰椎1、2
2.手術開始
今回は腰椎1、2番の位置にアプローチ。
超音波骨メスを用いて穴を開ける。
椎間板物質を取り除き、洗浄を十分に行う。
切除した椎孔に脂肪をおき、型取りに閉創する。
3.術後CT撮影
術後3日目までデキサメサゾンの投与を行い。状況によるが、1週間以内にステロイド、抗生剤は投与を終了する。
その後リハビリを行うが、3ヶ月から6ヶ月程度必要となる。

動画要約(全文)

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