Home / VMNセミナー情報 / 体外循環~犬MR(僧帽弁形成術)

VMN セミナー情報

  • 科目
  • 科目
開催日: 2010年7月26日(月)

体外循環~犬MR(僧帽弁形成術)

症例名 : 僧帽弁閉鎖不全症
部位 : 心臓
術式 : 僧房弁形成術
使用機材 : 体外循環ポンプ
動物種 : ミックス(オス)11歳齢
 

講師

南 毅生
獣医師 獣医学博士

演題

体外循環~犬MR(僧帽弁形成術)

オンデマンド

  • 循環器科
  • 一般外科/麻酔科

雑種、11歳、雄、7.9kg
1.術前心臓超音波検査
僧帽弁と三尖弁で逆流が認められる。
2.手術開始
3.人工心肺装置の準備
4.僧帽弁形成術
針付きゴアテックス糸を使用し、腱索を再建する。
5.手術後管理
麻酔は4〜5時間継続し、徐々に覚醒させる。
血圧は80mmHgを下回らないこと。心拍数は160回/分を越えないこと。

動画要約(全文)

VMN セミナーに関するお問合せ
不明な点がございましたら、
お問合せよりご質問ください。