VMN セミナー情報
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開催日: 2014年3月5日(水) / 2014年3月6日(木) |
VMNスペシャルセミナー2014
ステントセミナー(3月)
会 場: AP品川 D室 アクセス
このセミナーはアメリカの Infiniti Medical社がアメリカ内外の学会等でオファーしているステント及びサージカル・ステープラーのドライラボと同内容のセミナーとなります。 ステントやサージカル・ステープラーについてのレクチャー及び実際の獣医療ステント、カテーテル、ガイドワイヤー等を使用したドライラボにより、製品の使い方を実際に学び、ご自身の病院でステントやサージカル・ステープラーを快適に“使える”様になって頂くことを目的としたセミナーです。
講師
Jeffrey Solomon, MD, MBA
Infiniti Medical, LLC
ジェフリー・ソロモン氏は、Infiniti Medical, LLC の共同設立者である。ブラウン大学では生物学と古典文学を専攻し、優等学位を授与された。その後、ペンシルベニア大学・医学大学院の卒業と共にAlpha Omega AlphaHonor Societyの会員にも選出された。さらにペンシルバニア大学病院では、放射線診断学の研修医プログラムとインターベンショナルラジオロジーの特別研究員課程を修了している。
また、卒後教育トレーニングの一環として同大学のウォートン・スクール ビジネス科に学び、ヘルスケアマネージメントに重点を置いたテーマでMBAを取得した。卒業後はペンシルバニア大学 医学大学院の教員として在職する傍ら、同大学病院の臨床診療施設としてインターベンショナルラジオロジー事業を展開させた。
在任中は人の患者を治療した経験を活かして、獣医療におけるインターベンショナルラジオロジーという新分野の開拓にも尽力した。ペンシルバニア大学獣医学校においても特任講師を務め、世界各国で医学と獣医学の両分野でインターベンショナルラジオロジーについて講義している。医学・獣医学の専門誌にも共著者として数多くの論文を発表しており、同じく共著を務めた成書の「Radiology Secrets」はす でに5カ国語に翻訳されている。注力している課題は医療機器分野におけるイノベーションである。また、ウォートン・スクールビジネス科にも在籍し医療機器産業の授業を担当している。
また、卒後教育トレーニングの一環として同大学のウォートン・スクール ビジネス科に学び、ヘルスケアマネージメントに重点を置いたテーマでMBAを取得した。卒業後はペンシルバニア大学 医学大学院の教員として在職する傍ら、同大学病院の臨床診療施設としてインターベンショナルラジオロジー事業を展開させた。
在任中は人の患者を治療した経験を活かして、獣医療におけるインターベンショナルラジオロジーという新分野の開拓にも尽力した。ペンシルバニア大学獣医学校においても特任講師を務め、世界各国で医学と獣医学の両分野でインターベンショナルラジオロジーについて講義している。医学・獣医学の専門誌にも共著者として数多くの論文を発表しており、同じく共著を務めた成書の「Radiology Secrets」はす でに5カ国語に翻訳されている。注力している課題は医療機器分野におけるイノベーションである。また、ウォートン・スクールビジネス科にも在籍し医療機器産業の授業を担当している。
演題
3月5日(水)
気管および尿道のステント留置術
【講義】
パート1 気管ステント留置術の講義
パート2 尿道ステント留置術の講義
【ドライラボ】
パート3A 気管および尿道におけるステントの配置 ― 講義と実習
パート3B 気管および尿道におけるステントのサイズ選択 ― ワークステーションでの実習
パート4A 気管および尿道におけるステントのサイズ選択 ― ワークステーションでの実習
パート4B 気管および尿道におけるステントの配置 ― 講義と実習
※パート3と4では受講者を3つのグループに分けて、
1)ステントの配置について実習や質問
2)ワークステーションで事前に用意されたX線写真を測定してステントのサイズを計算する実習
を順番に行う。
パート1 気管ステント留置術の講義
パート2 尿道ステント留置術の講義
【ドライラボ】
パート3A 気管および尿道におけるステントの配置 ― 講義と実習
パート3B 気管および尿道におけるステントのサイズ選択 ― ワークステーションでの実習
パート4A 気管および尿道におけるステントのサイズ選択 ― ワークステーションでの実習
パート4B 気管および尿道におけるステントの配置 ― 講義と実習
※パート3と4では受講者を3つのグループに分けて、
1)ステントの配置について実習や質問
2)ワークステーションで事前に用意されたX線写真を測定してステントのサイズを計算する実習
を順番に行う。
3月6日(木)
ステープラーと創傷治癒過程、尿管ステント留置術および腎造瘻術
【講師】
1) ステープラー講習会: 南 毅生 DVM, MS, PhD, JCVS 南動物病院グループ代表
2) 尿管ステント講習会: Jeffrey Solomon, MD, MBA
【講義/ドライラボ】
1) ステープラーと創傷治癒過程
パート1 講義とケーススタディ
パート2 ステープラーの実習
2) 尿管ステント講習
パート1 講義とケーススタディ ― 尿管ステント留置術および腎造瘻術
パート2 ステント、ガイドワイヤー、拡張器具等の講義と実習
※2日目も1日目と同様の方法で3つのグループに分かれて実習を実施予定。
1) ステープラー講習会: 南 毅生 DVM, MS, PhD, JCVS 南動物病院グループ代表
2) 尿管ステント講習会: Jeffrey Solomon, MD, MBA
【講義/ドライラボ】
1) ステープラーと創傷治癒過程
パート1 講義とケーススタディ
パート2 ステープラーの実習
2) 尿管ステント講習
パート1 講義とケーススタディ ― 尿管ステント留置術および腎造瘻術
パート2 ステント、ガイドワイヤー、拡張器具等の講義と実習
※2日目も1日目と同様の方法で3つのグループに分かれて実習を実施予定。
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