VMN セミナー情報
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「痒いところに手が届く」 、そんな外科シリーズをお届けします！
2024年1月より、米国獣医外科学専門医の德永 暁先生を講師にお迎えして、軟部外科シリーズセミナーを開催しております。
本シリーズでは、外科手術を行う上で押さえておくべき総論的な内容から、各論では、各種手術に必要な知識（解剖や生理学、手術手技等）に加え、飼い主さんへのインフォームや術後管理まで、じっくりご解説頂きます。
明日からの手術に必ず役立つ、まさに「手引き」となること間違いなしの本シリーズセミナーをぜひご視聴ください。
德永 暁先生からのコメント：
外科手術は、真新しい機械や難しい手術に目が行きがちですが、解剖学や生理学などの基本的知識や正しい器具の使用方法・縫合などの基礎的な技術が重要であることは言うまでもありません。
本シリーズでは、手術の基本から飼い主さんへのインフォームで気をつけるべき点まで、手術を実施する獣医師にとって「痒いところに手が届く」セミナーを行なっていく予定です。手術をする際に不安に思っているところや曖昧な部分を解消し、日々の手術に役立ててもらえば、これ以上望むものはありません。
セミナーはインターネットライブ配信で実施し、後日アーカイブ動画としても公開いたします。
※リアルタイムのご視聴の際には講師に チャット形式で質問も 可能ですので、ぜひご視聴ください。
VMN What ? 対応プログラムですので、アーカイブ動画を見て浮かんだ質問も、専用質問ボードからいつでも講師に質問が可能です。
セミナー概要
| セミナー名 | 德永 暁先生の外科シリーズセミナー 専門医に学ぶ軟部外科手術の手引き 第4回 |
|---|---|
| 講師 | 德永 暁先生 |
| 開催日時 | 2024年8月29日（木） 20:00〜22:00 （予定） |
| トピック |
一次診療での手術を見直す＜胃•小腸の切開、切除と吻合＞
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| 対象 | VMN有料会員・学生会員 |
| 閲覧費用 | 無料 |
動画アーカイブ
トピック4 ： 一次診療での手術を見直す＜胃•小腸の切開、切除と吻合＞
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一次診療での手術を見直す＜胃•小腸の切開、切除と吻合＞（ご講演資料）6スライド/ページ （カラー）
ファイル容量：2.9MB
セミナー
掲載日：2024年10月8日
・このような方におすすめです
・本セミナーの目標
・消化管への血流
・小腸
・消化管壁への血流
・消化管の生検
・消化管切除
・腸間膜動静脈の処理 (動画あり)
・腸間膜動静脈の処理
・消化管壁への血流を阻害しないために
・消化管を切除 (動画あり)
・消化管の縫合方法
・消化管の創傷治癒
・消化管を切開すると
・消化管の縫合：手縫い
・消化管は並置縫合で！
・消化管の吻合
・消化管吻合
・縫合糸の選択
・臓器の治癒日数と強度
・Gambee とmodified Gambee
・質疑応答
・Gambee→単純結節 (動画あり)
・単純結節＋Gambee (動画あり)
・消化管吻合：単純連続 (動画あり)
・柴，10yo，FS
・ラブラドールレトリーバー，14yo, FS
・トイプードル，9yo, MC
・腸間膜リンパ節と腹膜
・腸間膜リンパ節の一括生検 (動画あり)
・術後の離開
・Barbed sutures
・ステープラー
・ステープラーの使用をどう考えるか？
・手縫いvs.ステープラー
・ステープラーの使用，いつ？
・ステープラー使用後のイメージ
・消化管手術のまとめ
・予測される細菌と抗生剤
・術前術後の抗菌薬使用は？
・消化管手術後の抗生剤使用のデメリット
・消化管手術時の抗生剤使用のまとめ
・術後イレウス (POI)
・犬ではどうなのか？
・犬でも全身麻酔後は消化管の活動性が低下する
・犬のPOIに対して何ができる？
・非閉塞性の機能性術後イレウスには
・POI時の食事
・ここでやっと消化管機能亢進薬を考える
・術後イレウスのまとめ
VMN セミナーに関するお問合せ
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お問合せよりご質問ください。
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