VMN セミナー情報

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一次診療で押さえるべき細胞診をマスターしよう!

2023年6月より、米国獣医臨床病理学・解剖病理学の二つの専門医の資格をお持ちでいらっしゃる浅川 翠先生を講師にお迎えして、新しく臨床病理学シリーズセミナーを開始しております。

診察で細胞診をする場面はよくあると思います。ですがその細胞診を見てもよく分からなかったり、とりあえず外注検査に出してしまっていませんか?

もしそこで自分がきちんと細胞診を診れたら、すぐにオーナー様にインフォームできて、今後の方針をお話できるようになるかもしれません。

細胞診を診療のより強い味方にするために、一次診療において知っておくべき細胞診の基本、正しい手技、備えておかなければならない基礎知識を深めていくシリーズセミナーとなっております。

シリーズを通して、細胞診について深く学べば、明日からの診療に役立つこと間違いなしです!

セミナーはインターネットライブ配信で実施し、後日アーカイブ動画としても公開いたします。

今回は録画データでの配信となります。申し訳ありませんがリアルタイムでの質問の受付ができませんので、専用質問ボード からご質問ください。


VMN What ? 対応プログラムですので、アーカイブ動画を見て浮かんだ質問も、専用質問ボードからいつでも講師に質問が可能です。

セミナー概要

セミナー名 浅川 翠先生の臨床病理学シリーズセミナー
一次診療で知っておきたい臨床病理学 第4回
講師 浅川 翠先生
開催日時 2023年11月29日(水) 20:00〜21:00
トピック
「一次診療でやっておきたい血液塗抹標本の作成方法と読み方」
対象 VMN有料会員・学生会員
閲覧費用 無料

動画アーカイブ

動画アーカイブを公開しました
トピック4 : 一次診療でやっておきたい血液塗抹標本の作成方法と読み方
  • 一次診療でやっておきたい血液塗抹標本の作成方法と読み方(ご講演資料)
    6スライド/ページ (カラー)
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    ファイル容量:1.2MB
セミナー
掲載日:2023年12月26日
  • ・血液塗抹標本の作成方法と評価法
    ・血液塗抹評価とは?
    ・CBC vs 血液塗沫
    ・血液塗沫検査で初めて分かること
    ・好中球の中毒性変化
    ・白血球パネルの解釈
  • ・血液塗抹評価が重要な貧血の鑑別の代表例
    ・血液塗抹標本の赤血球形態的変化
    ・血液塗抹検査での疾患鑑別の代表例
  • ・酸化障害
    ・免疫介在性溶血性貧血
    ・鉄欠乏性貧血
    ・国際標準での血液検査方法
    ・血液塗沫標本を提出するときには・・・
  • ・血液塗抹の作成方法の実際
    ・血液塗沫標本の作り方(動画あり)
    ・血液塗抹の作製法(動画あり)
    ・トラブルシューティング
    ・トラブルシューティング①
    ・トラブルシューティング②
    ・トラブルシューティング③
    ・トラブルシューティング④
    ・トラブルシューティング⑤
    ・トラブルシューティング⑥
    ・トラブルシューティング⑦
    ・トラブルシューティング⑧重ねガラス法
    ・スライドの確認ポイント
  • ・血液塗抹の観察方法
    ・顕微鏡検査で観察する部位
    ・辺縁部で観察すべき点
    ・見つけられますか?
  • ・顕微鏡検査で観察する部位
    ・単層部の観察方法
    ・弱拡大
    ・中拡大
    ・強拡大
    ・血小板の評価
    ・血液塗抹標本観察のまとめ
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