Dr. David C. Twedt
DVM, DACVIM
Professor, Small Animal Medicine
Department of Clinical Sciences
Colorado State University
Dr. David C. Twedt はアイオワ州立大学を卒業し、ニューヨーク市のアニマル・メディカル・センター(Animal Medical Center) の消化器科でインターンシップおよびレジデントを修了した。アニマル・メディカル・センターの職員となり、アルベルト・アインシュタイン医学校肝臓研究センターの助手も務めた。
現在ACVIMの専門医であり、コロラド州立大学臨床科学科教授および獣医内視鏡教育センターのセンター長を務めている。Dr. Twedt はACVIM内科専門部門および比較消化器学会の会長を務めた経歴があり、公表文献や研究の関心は、肝臓、消化器疾患、内視鏡検査に向けられている。2008年に出版された、Current Veterinary Therapy第14版の共編者でもある。
複数の教育賞の受賞者でもあり、2013年にWASAVA(世界小動物獣医師学会)の International Award for Scientific Achievement(国際科学的成果賞)(この賞はコンパニオンアニマルの疾患に関する専門知識の向上に貢献した獣医師を表彰するものである)の受賞以外にも、Distinguished Contemporary Faculty Award(現代優秀教授陣賞)、Norden-Pfizer Distinguished Teacher Award(ノルデン‐ファイザー優秀教育者賞)、Innovative Instructional Methodology Award(革新的教育方法賞)を受賞している。
1999年、コロラド獣医師会はOutstanding Faculty Award(優秀教授陣賞)を贈り、2000年にはNorth American Veterinary Conference Small Animal Program Speaker of the Year(北米獣医師学会 小動物プログラム 年間最優秀演者)に選ばれた。また、アイオワ州立大学(ISU)獣医学部の関係者に授与される最高の栄誉である、Iowa State University's Stange Award (ISUシュタンゲ賞)も授与されている。
セミナー名 |
VMN スペシャルセミナー 2014 なぜ生化学検査をするか? ここが重要! (もう、検査機器の前で結果を待つな!) |
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開催日時 | 2014年7月20日(日) 9:00〜18:00 |
会場 | AP品川 |