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VMN 神経学スペシャルセミナー2017 “実践 今知っておきたい神経病”

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講師紹介

ジョージア大学教授 ACVIM神経専門医会前会長 Dr. Simon Platt 来日!
神経学における救急症例から神経学的症例検討まで神経学をじっくり学ぶ4日間!
Dr. Simon R Platt
Dr. Simon R Platt
BVM&S, MRCVS
Dipl. ACVIM (Neurology), Dipl. ECVN
Professor Neurology & Neurosurgery
Department of Small Animal Medicine & Surgery
College of Veterinary Medicine
University of Georgia
Dr. Simon Plattは1992年、スコットランドのエジンバラ大学で獣医学学位を取得した。その後、ゲルフ大学オンタリオ獣医科学校の小動物内科・外科学のインターンシップを修了し、次の2年間は英国の私設動物病院で診療に携わった。1998年にフロリダ大学で神経学・神経外科学のレジデントコースを修了し、ジョージア大学の神経学部准教授を2年間務めた。2000年から英国に戻り、2006年までAnimal Health Trustの神経学・神経外科部長を務めた後、再びジョージア大学に戻り、現在は同大学の小動物内科・外科学部教授を務めている。Dr. Plattは1998年に米国獣医臨床学会(AAVC)全米レジデント賞を授与されたのを始め、2005年には小動物内科・外科学への優れた功績に対する英国小動物獣医学協会(BSAVA)Blaine賞を、2010年はジョージア大学(UGA)臨床研究部門賞、2012年には革新的教育を称えるDavid Tyler賞を受賞している。著者・共著者として専門雑誌には180編を超える論文を発表し、50編ものテキストの章を執筆しており、BSAVA犬猫神経学マニュアルおよび小動物救急神経学マニュアルの共同編集者でもある。また、ACVIM神経専門医会の前会長を務めており、米国南東部獣医神経学研究会(SEVEN)の創設委員でもある。現在、Simon氏は北米獣医会(NAVC)による専門雑誌、Today’s Veterinary Practiceの総編集長を務めている。
セミナーにお申し込みいただいた方は資料のダウンロードが可能です。
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印刷版ハンドアウト(講演資料冊子)販売のご案内
当セミナーの印刷版ハンドアウト(講演資料冊子)は 10,000円(税別)にてお買い求めいただけます。セミナー資料のパワーポイントだけでなく、それぞれのトピックのテキストを含む充実の内容となっております。

※ 有料動画アーカイブ視聴にお申込みいただくと、電子版のハンドアウト(講演資料およびテキスト)をPDFデータにて無料でダウンロードしていただけます。
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演題・タイムテーブル

9月30日(土)
9:00〜18:00

コース 1. 神経学における救急症例 (1日目)

1. てんかん重積症の治療
痙攣発作の救急患者に対する治療法の概要を段階ごとに解説し、使用する薬剤と必要な支持療法について講義します。
2. 頭部外傷
頭部損傷した患者に対し、患者毎に最適な治療法を決定するための全身評価と神経学的評価の方法について解説します。また、頭部損傷に対する最新の治療選択肢についてもご紹介します。
3. 脊椎の骨折および脱臼
外傷性脊髄損傷の患者における全身評価と神経学的評価、さらに治療管理法を中心に講義します。
4. 急性椎間板疾患
Ⅰ型椎間板疾患および急性非圧迫性椎間板疾患について概説し、椎間板逸脱が疑われる患者への最適な評価法や、MRIでこれらの病変を確定する方法を解説し、このような疾患における治療選択肢と予後を決定できるようにします。
10月1日(日)
9:00〜18:00

コース 1. 神経学における救急症例 (2日目)

5. 脳卒中の診断と管理
急性頭蓋内疾患を持つ犬は脳血管事故または脳卒中を経験していた可能性があります。そのような症例の臨床所見、鑑別診断、確定診断、管理法について解説します。
6. 急性神経筋疾患
神経筋疾患の犬はしばしば急性発症し、鑑別診断には重症筋無力症、特発性多発性根神経炎、ボツリヌス症、有機リン酸中毒、多発性筋炎、ダニ麻痺などがあります。こうした疾患すべてに見られる臨床的特徴と診断および治療の進め方を重点的に講義します。
7. 神経毒性
神経系を冒す毒素には様々なものがあり、その多くは家庭で一般に使われているもので、犬や猫が暴露してしまう可能性があります。毒素は、興奮や抑うつを引き起こし、講義ではこうした全身症状を基本に実施可能な一般的治療法と特異的治療法について解説します。
8. 急性神経学的失明
犬猫に見られる急性視覚障害は、眼科疾患、末梢神経疾患、中枢神経疾患によるものがあります。このトピックでは主に、失明を引き起こしている病変の位置決めと、原因を調査する手順について講義します。
10月8日(日)
9:00〜18:00

コース 2. 神経学的症候群の症例検討 (1日目)

9. 斜頸と眼球振盪
前庭疾患の一般的な臨床症状は、斜頸、眼振、運動失調です。原因病変の位置決めを行うための神経検査法と、末梢性ならびに中枢性前庭障害の一般的原因について概説します。
10. 頸部痛
犬猫における頚部痛の一般的原因を挙げ、各原因の診断と治療について解説します。このセッションで取り上げる疾患は、髄膜炎、椎間板脊椎炎、椎体腫瘍、環軸椎亜脱臼、椎間板疾患です。
11. 多巣性神経機能障害
中枢神経系を冒す多巣性疾患の一般的原因は感染性および免疫介在性の炎症です。免疫介在性炎症には、肉芽腫性髄膜脊髄炎と壊死性疾患が挙げられます。講義では、これらの疾患の診断法と治療法について解説します。
12. 瞳孔不同
犬猫における瞳孔の大きさの違いは神経疾患によって起こる場合があります。原因は、末梢視覚経路を冒す疾患だけでなく、瞳孔への交感神経および副交感神経支配に影響する疾患である可能性もあります。神経症状から病変の位置を確定する方法と、原因となる基礎疾患について講義します。
10月9日(月・祝)
9:00〜18:00

コース 2. 神経学的症候群の症例検討 (2日目)

13. 痙攣発作の診断
痙攣発作について、類似する症状と共にその臨床的特徴を概説します。類似症状を発現する疾患には、運動障害、ナルコレプシーなどの睡眠障害、失神、強迫障害があります。痙攣発作の原因を確定するための診断検査についても講義します。
14. 痙攣発作の管理
痙攣を起こす犬猫に利用できる薬剤の選択肢は広く、フェノバルビタール、臭化カリウム、レベチラセタム、ゾニサミドなどが挙げられます。私たちが使用する薬剤が発作を理想的に管理することを裏付ける理論と事実について解説するほか、痙攣発作に対する補助治療の可能性として、鍼、食事、迷走神経刺激に関する情報を紹介します。
15. 旋回行動と混乱
脳機能障害の症状には、行動変化、痙攣発作、旋回行動、視覚欠如があります。大脳疾患の一般的原因は、代謝性、腫瘍性、炎症性、血管性に分かれます。こうした疾患の診断と管理について講義します。
16. 四肢不全麻痺
犬猫の四肢全てに生じる脱力は、頚髄病変または神経筋機能障害による可能性があります。このような患者に対して、病変の位置確定に必要な神経検査を概説し、これらの症状の一般的原因として、線維軟骨塞栓性脊髄症、水和髄核脱出症、ウォブラー症候群について解説します。

セミナー概要

セミナー名 VMN 神経学スペシャルセミナー2017
“実践 今知っておきたい神経病”
コース 1. 神経学における救急症例 (9/30 & 10/1)
コース 2. 神経学的症候群の症例検討(10/8 & 10/9)
開催日時
2017年9月30日(土)10月1日(日) 9:00〜18:00
2017年10月8日(日)10月9日(月・祝) 9:00〜18:00
会場 AP品川 7階 S室
USTREAMを使用したインターネットライブ配信あり
対象
VMN 有料会員 VMN 有料会員・ヒストベット会員・院長がVMN 有料会員である病院の獣医師
※今回は獣医神経病学会の会員の方も、VMN 有料会員価格でご参加いただけます。
VMN 非会員 VMN 会員ではない方・VMN 無料会員・試行会員・学生会員

動画アーカイブ

動画アーカイブを公開しました
9月30日(土)
セミナー情報を表示
1. てんかん重積症の治療
  • てんかん重積状態(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:839KB
  • 痙攣発作 - 救急治療(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:803KB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・痙攣発作−救急治療
    ・痙攣発作の緊急事態
    ・疫学
  • Vol.02科目
    ・全身性の影響
    ・神経への影響
    ・猫のてんかん重積(動画)
  • Vol.03科目
    ・来院時の治療管理
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ1:ベンゾジアゼピン(効果があるなら2〜3回まで)
  • Vol.04科目
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ2:フェノバルビトン
    ・負荷用量
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ3 (a) :BZDの定速注入
  • Vol.05科目
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ3 (b)
    ・犬におけるレベチラセタム IV投与
  • Vol.06科目
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ 4
    ・質疑応答
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ 5 - ケタミン
  • Vol.07科目
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ 6 フォスフェニトイン
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ 7 最後の砦!!
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ 8 脳浮腫
  • Vol.08科目
    ・質疑応答
  • Vol.09科目
    ・てんかん重積状態(SE)ステップ 9 痙攣発作後の治療管理
    ・群発発作 選択肢 1
    ・群発発作 選択肢 2(ブレークスルータイプ)
    ・質疑応答
  • Vol.10科目
    ・群発発作 選択肢 3
    ・痙攣発作の緊急事態 まとめ
    ・質疑応答
  • Vol.11科目
    ・質疑応答
2. 頭部外傷
  • 頭部外傷(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:756KB
  • 頭部外傷に対する論理的アプローチ(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:5MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・頭部外傷 - イントロダクション
    ・病態生理学 頭蓋内圧
    ・頭蓋内コンプライアンス (モンロー・ケリー学説)
    ・脳ヘルニア
  • Vol.02科目
    ・動物の評価
    ・神経学的検査
    ・(改変グラスゴー・コーマ・スケール) 獣医頭蓋損傷スコア
  • Vol.03科目
    ・瞳孔サイズをコントロールするのは?
    ・直接・共感性瞳孔対光反射の異常
    ・生存確率モデル1
  • Vol.04科目
    ・脳の画像検査
    ・MRIと頭部外傷
  • Vol.05科目
    ・頭部外傷の治療 原則
    ・グラスゴー・コーマ・スケール
    ・頭部外傷の治療 原則
    ・レベル1:輸液管理
  • Vol.06科目
    ・レベル1:酸素供給
    ・レベル1:酸素化
  • Vol.07科目
    ・レベル 2:浸透圧性利尿剤
    ・レベル2:鎮静および疼痛管理
  • Vol.08科目
    ・レベル2:その他の考慮事項 コルチコステロイド
    ・レベル 2 - その他の考慮事項 低体温療法
  • Vol.09科目
    ・レベル3:外科的治療
    ・まとめ
  • Vol.10科目
    ・質疑応答
3. 脊椎の骨折および脱臼
  • 脊椎の骨折および脱臼(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:860KB
  • 脊椎の骨折および脱臼(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:14.4MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・10ポイント・プランの概要
    ・1.ヒストリー
    ・2.患者の評価/安定化
  • Vol.02科目
    ・3. 神経学的検査
    ・3. 神経学的検査 姿勢
    ・屈曲引き込み反射(動画あり)
    ・4. 病変の局在診断
  • Vol.03科目
    ・5. 病変の重症度に関する評価(予後)
    ・5. 病変の重症度に関する評価 深部痛覚(侵害受容)反応
    ・6. 鑑別診断
    ・脊髄の外傷 病態生理学
    ・進行性脊髄軟化症
  • Vol.04科目
    ・ステップ 7.鎮痛処置
    ・8. 単純X線検査外因性の外傷
    ・脊髄造影検査
    ・CT & MRIスキャン 外傷
  • Vol.05科目
    ・9. 治療 (i) 考慮事項
    ・9. 治療 (ii) 手術が必要なのは?
    ・脊髄損傷の外科的治療
    ・治療 背側 Vs. 腹側からの整復
  • Vol.06科目
    ・治療 背側 Vs. 腹側からの整復
    ・外科的内固定術
    ・脊椎インプラント & 挿入角度
  • Vol.07科目
    ・現在の知見 - 予後
  • Vol.08科目
    ・9.治療 (iii) 即時の内科治療?
    ・9.治療 (iv) 短期的な内科アプローチ
    ・10.支持治療
  • Vol.09科目
    ・質疑応答
4. 急性椎間板疾患
  • 急性椎間板疾患(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:790KB
  • 急性椎間板疾患(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:3.2MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・椎間板疾患
    ・椎間板
    ・急性椎間板ヘルニア 髄核の脱出
    ・ハンセン分類システム
    ・病態生理学:ハンセンI型
  • Vol.02科目
    ・慢性椎間板ヘルニア 線維輪の突出
    ・急性椎間板ヘルニア 髄核の脱出
    ・進行性脊髄軟化症
    ・急性非圧迫性の髄核の脱出 - (III型)
    ・水和髄核脱出症
  • Vol.03科目
    ・椎間板疾患Ⅰ型の臨床症状
    ・グレード分類スキーム
    ・グレード 2(動画あり)
    ・グレード 2―3(動画あり)
    ・グレード 5(動画あり)
    ・仮診断
    ・診断検査
  • Vol.04科目
    ・治療?
    ・予後:保存的管理
    ・予後:外科的管理
    ・良好な回復
  • Vol.05科目
    ・内科的な管理法
    ・即時の内科治療
    ・亜急性の内科治療
    ・再発
  • Vol.06科目
    ・治療 - 手術を必要とするのはどのような患者なのか?
    ・支持治療
    ・まとめ
  • Vol.07科目
    ・質疑応答
10月1日(日)
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5. 脳卒中の診断と管理
  • 脳卒中の診断と管理(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:829KB
  • 脳卒中の診断と管理(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:5.6MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・定義
    ・脳血管障害
  • Vol.02科目
    ・病態生理学
    ・犬の脳の血液供給
    ・脳血管障害 分類
    ・領域性梗塞
    ・脳血管障害 分類
    ・ラクナ梗塞
  • Vol.03科目
    ・脳血管障害 分類
    ・脳血管障害 原因および分類
    ・犬の脳血管障害:原因-犬の梗塞
    ・脳血管障害 原因-犬の出血
  • Vol.04科目
    ・犬の脳血管障害:臨床症状
  • Vol.05科目
    ・犬の脳血管障害:診断・評価
    ・画像検査-考慮すべきこと
  • Vol.06科目
    ・MRI 出血
    ・拡散強調画像
    ・みかけの拡散係数
  • Vol.07科目
    ・脳血管障害:虚血の治療
    ・脳血管障害:虚血の治療-薬剤による血栓溶解
    ・脳血管障害:虚血の治療-神経保護/血管保護
    ・脳血管障害:再発の予防
    ・犬の脳血管障害:予後
  • Vol.08科目
    ・質疑応答
6. 急性神経筋疾患
  • 急性神経筋疾患(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:761KB
  • 急性神経筋疾患(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:1.6MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・神経筋の解剖学
    ・神経筋疾患の臨床症状
  • Vol.02科目
    ・神経筋疾患の臨床症状(動画あり)
    ・神経筋疾患の臨床症状
    ・神経筋疾患:その他の臨床症状
  • Vol.03科目
    ・脊髄および神経筋病変の鑑別
    ・脊髄反射の評価(動画あり)
    ・症例(動画あり)
    ・神経筋疾患:神経診断検査
    ・筋電図検査(動画あり)
  • Vol.04科目
    ・急性神経筋疾患
    ・重症筋無力症
    ・症例(動画あり)
  • Vol.05科目
    ・重症筋無力症
    ・診断
    ・症例:塩化エドロフォニウム投与(動画あり)
    ・治療
  • Vol.06科目
    ・急性多発性神経根炎(クーンハウンド麻痺)
    ・ボツリヌス中毒
    ・ボツリヌス中毒-臨床症状
    ・ボツリヌス中毒-治療
  • Vol.07科目
    ・運動誘発性虚脱(EIC)
    ・(EIC)臨床症状(動画あり)
    ・(EIC)病態生理学と診断
    ・低カリウム血症
    ・猫に腹側屈曲を起こすその他の原因
    ・支持療法
  • Vol.08科目
    ・まとめ
    ・質疑応答
  • Vol.09科目
    ・質疑応答
7. 神経毒性
  • 神経毒性(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:865KB
  • 神経毒性(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:2MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・毒性
    ・神経学的鑑別診断
    ・神経系に影響する毒物
    ・神経興奮性毒素
    ・神経抑制性毒素
  • Vol.02科目
    ・治療に対する一般的アプローチ
    ・1. 全身状態の安定化
    ・2. 対症療法
    ・3. 曝露制限/毒物除去
    ・Lipid Sink
  • Vol.03科目
    ・4. 中毒に対する解毒薬
    ・ピレトリン類・ピレスロイド
    ・ピレスロイド類
    ・有機リン剤およびカルバメート剤
    ・有機リン剤-治療
  • Vol.04科目
    ・アベルメクチンなど
    ・アベルメクチン中毒
    ・イベルメクチン中毒 12週齢のコリー(動画あり)
    ・イベルメクチン中毒 12週齢のコリー-5日後(動画あり)
  • Vol.05科目
    ・発振戦性マイコトキシン
    ・マイコトキシン 7歳雑種-初日(動画あり)
    ・マイコトキシン 7歳雑種-2日目(動画あり)
    ・メタアルデヒド
  • Vol.06科目
    ・メチルキサンチン類
    ・ブロメタリン
    ・マカデミアナッツ
    ・メトロニダゾール
    ・メトロニダゾール-初日(動画あり)
    ・メトロニダゾール-投与中止から72時間後(動画あり)
  • Vol.07科目
    ・質疑応答
8. 急性神経学的失明
  • 急性神経学的失明(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:820KB
  • 急性神経学的失明(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:4.8MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・急性神経学的失明
    ・脳神経および頭蓋の孔
    ・視神経(第II脳神経)
    ・視覚路(第II脳神経&前脳)
  • Vol.02科目
    ・視覚を検査する方法は?
    ・第II脳神経の検査法
    ・威嚇まばたき反応
  • Vol.03科目
    ・第II&第III脳神経の検査法
  • Vol.04科目
    ・2歳のパグの失明(動画あり)
    ・神経学的検査
    ・失明-局在診断
  • Vol.05科目
    ・失明-鑑別診断
    ・診断検査
    ・突発性後天性網膜変性
  • Vol.06科目
    ・高血圧性網膜症
    ・視神経炎
  • Vol.07科目
    ・視交叉の腫瘍
    ・前脳疾患(動画あり)
  • Vol.08科目
    ・前脳疾患(続き動画あり)
    ・チアミン欠乏症(動画あり)
  • Vol.09科目
    ・質疑応答
10月8日(日)
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9. 斜頸と眼球振盪
  • 斜頸と眼球振盪(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:857KB
  • 斜頸と眼球振盪(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:5.6MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・解剖 & 生理学(動画あり)
    ・解剖 & 生理学
    ・右側眼振(腹側からみた図)
    ・生理的眼振(動画あり)
  • Vol.02科目
    ・前庭疾患の症状
  • Vol.03科目
    ・前庭疾患の症状
  • Vol.04科目
    ・前庭疾患の症状
    ・姿勢反応の欠如
    ・前庭疾患の末梢性、中枢性
    ・前庭疾患の原因
  • Vol.05科目
    ・末梢性前庭疾患
  • Vol.06科目
    ・末梢性前庭疾患
  • Vol.07科目
    ・中枢性前庭疾患
  • Vol.08科目
    ・中枢性前庭疾患
  • Vol.09科目
    ・中枢性前庭疾患
    ・まとめ
  • Vol.10科目
    ・質疑応答
10. 頸部痛
  • 頸部痛(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:838KB
  • 頚部痛(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:4.6MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・観察 - 姿勢
    ・頚部の触診(動画あり)
    ・背部の触診(動画あり)
  • Vol.02科目
    ・病変の局在診断 - 痛みのある部位
    ・鑑別診断
    ・検査 脊髄疾患の診断
  • Vol.03科目
    ・炎症 - 椎間板脊椎炎
    ・症例(動画あり)
    ・2 週間後…(動画あり)
  • Vol.04科目
    ・髄膜炎 / 髄膜-脊髄炎
    ・感染性髄膜炎
    ・原因不明の髄膜炎
    ・ステロイド反応性髄膜炎
  • Vol.05科目
    ・脊椎の外傷
    ・脊髄腫瘍
    ・症例:グレーハウンド 9歳、頚部痛(動画あり)
    ・X線写真
    ・脊髄腫瘍 - 高度画像診断
    ・MRI
    ・犬30頭における椎体腫瘍の治療後の転帰(1986-1995)
    ・犬の髄内髄膜腫:犬34頭における画像の特徴所見、病理組織学的分類、および長期的転帰
  • Vol.06科目
    ・環軸亜脱臼
    ・頚椎椎間板疾患 - タイプ I
    ・ハンセンⅠ型
    ・脊椎痛- 鎮痛剤
  • Vol.07科目
    ・質疑応答
  • Vol.08科目
    ・質疑応答
11. 多巣性神経機能障害
  • 多巣性神経機能障害(テキスト)
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    1スライド/ページ(テキスト) ファイル容量:789KB
  • 多巣性神経機能障害(スライド)
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    1スライド/ページ(カラー) ファイル容量:11.3MB
セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・多巣性疾患の臨床症状
    ・3 歳 避妊雌 スプリンガー・スパニエル-Sallie(動画あり)
    ・多巣性疾患の鑑別疾患
  • Vol.02科目
    ・多巣性疾患の診断
  • Vol.03科目
    ・CSF 分析
    ・CT スキャン
    ・MRI
  • Vol.04科目
    ・SallieのMRI
    ・SallieのCSF分析
    ・CNSの炎症性疾患における鑑別診断
  • Vol.05科目
    ・ウイルス性疾患(動画あり)
    ・細菌性疾患
    ・抗生剤療法
  • Vol.06科目
    ・原虫性脳脊髄炎
    ・リケッチア性脳脊髄炎
    ・アスペルギルス脳炎
  • Vol.07科目
    ・肉芽腫性髄膜脳脊髄炎 (GME)
    ・肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)の治療
    ・壊死性髄膜/白質-脳炎
    ・SWF -治療出来るものを治療すること
    ・第二の薬剤 - シトシン / シタラビン / AraC
    ・第二の薬剤 - シクロスポリン
    ・第二の薬剤 – アザチオプリン
    ・第二の薬剤 – ミコフェノール酸
  • Vol.08科目
    ・犬の続発性脳腫瘍
    ・脳内微小出血
    ・高血圧性脳症
    ・3 歳 避妊雌 スプリンガー・スパニエル    - Sallie
    ・結論
    ・質疑応答
12. 瞳孔不同
  • 瞳孔不同(テキスト)
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  • 瞳孔不同(スライド)
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セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・瞳孔不同(動画あり)
    ・視覚路 (CN II & 前脳)
    ・第 II & III脳神経の検査方法
    ・刺激
    ・反応
  • Vol.02科目
    ・第II および第III脳神経の検査法
    ・瞳孔不同 - 位置特定
    ・瞳孔不同 - CN II/III/交感神経性 散瞳または縮瞳
  • Vol.03科目
    ・瞳孔不同と失明- 鑑別診断
    ・診断検査
    ・瞳孔不同 & 失明していない - CN III鑑別診断
    ・特発性第 III脳神経 ニューロパシー
    ・補助的診断検査 - 点眼 !
  • Vol.04科目
    ・11歳 避妊雌 チワワ(動画あり)
    ・神経学的検査
    ・第III脳神経 (動眼神経)腫瘍
  • Vol.05科目
    ・シグナルメント & 主訴
    ・症例(動画あり)
    ・鑑別診断
  • Vol.06科目
    ・診断検査?
    ・脳脊髄液 & MRI
    ・T1強調 + 造影
    ・治療の選択肢
  • Vol.07科目
    ・瞳孔不同 & 失明していない – 交感神経性縮瞳
    ・ホルネル症候群 / 交感神経経路
    ・瞳孔の拡張(動画あり)
  • Vol.08科目
    ・質疑応答
10月9日(月・祝)
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13. 痙攣発作の診断
  • 痙攣発作の診断検査(テキスト)
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  • 痙攣発作の検査(スライド)
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セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・それはてんかん発作なのか?
    ・てんかん発作(動画あり)
  • Vol.02科目
    ・てんかん発作と似た発作性事象
    ・ナルコレプシー (動画あり)
    ・運動障害
    ・ミオクローヌス(動画あり)
  • Vol.03科目
    ・痙攣発作の用語学
    ・表現型による痙攣発作の分類
    ・焦点性(運動)発作(動画あり)
    ・焦点性(感覚)発作(動画あり)
  • Vol.04科目
    ・病因によるてんかん性発作の分類
    ・病因による診断
    ・原発性てんかん
    ・痙攣発作発症時の年齢
    ・てんかん発作に対する診断的アプローチ
  • Vol.05科目
    ・痙攣発作の治療-いつ始めるか?
    ・犬に対する維持用の抗てんかん薬の選択肢
    ・有害作用
    ・てんかん重積状態
    ・研究- 犬のてんかん重積状態
  • Vol.06科目
    ・てんかん重積状態
    ・てんかん重積状態-ステップ1
    ・てんかん重積状態-ステップ2
  • Vol.07科目
    ・てんかん重積状態-ステップ3
    ・研究-犬におけるレベチラセタム治療
    ・てんかん重積状態-ステップ4
    ・てんかん重積状態-ステップ5
  • Vol.08科目
    ・質疑応答
  • Vol.09科目
    ・質疑応答
14. 痙攣発作の管理
  • 痙攣発作の管理(テキスト)
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  • 痙攣発作の管理(スライド)
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セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・薬物治療の選択
    ・抗てんかん薬
    ・標準的な犬の抗痙攣薬選択の概要
  • Vol.02科目
    ・痙攣発作の治療
    ・フェノバルビタールの使用法は?
    ・痙攣発作の薬剤-モニター方法は?
    ・負荷用量-フェノバルビタール
  • Vol.03科目
    ・フェノバルビタール有害作用
    ・フェノバルビタール関連性肝毒性
    ・PBでは不充分 - 別な薬を考慮する時期?
  • Vol.04科目
    ・補助薬 臭化カリウム
  • Vol.05科目
    ・補助薬 ガバペンチン(Neurontin)
    ・補助薬 レベチラセタム(Keppra)
    ・ゾニサミド(Zonegran)
    ・ゾニサミドと肝疾患?
  • Vol.06科目
    ・イメピトイン
    ・プレガバリン
    ・フェルバメート(Felbatol)
    ・将来の選択肢
  • Vol.07科目
    ・補助療法
    ・低アレルギー食
    ・ケトン食(療法)
    ・必須脂肪酸(EFA)
    ・痙攣発作に対する新しい食事!
    ・鍼
    ・迷走神経刺激(VNS)
    ・迷走神経刺激
    ・犬のてんかんに対するVNS
    ・VNS- 現在ポータブル型デバイスの試験中
  • Vol.08科目
    ・質疑応答
  • Vol.09科目
    ・質疑応答
15. 旋回行動と混乱
  • 旋回と錯乱(テキスト)
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  • 旋回と混乱(スライド)
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セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・旋回
    ・“混乱”
  • Vol.02科目
    ・神経学的鑑別診断 前脳疾患
    ・脳血管障害
    ・犬の脳血管障害: 疫学 - 梗塞
    ・脳血管障害: 関連する疾患 - 梗塞
    ・脳血管障害 原因および分類 - 出血
  • Vol.03科目
    ・犬の脳血管障害: 臨床症状
    ・診断および評価
    ・脳血管障害:虚血の治療
  • Vol.04科目
    ・脳腫瘍:分類
    ・脳腫瘍:髄膜腫
    ・脳腫瘍:星状膠細胞腫
    ・脳腫瘍:転移性疾患
    ・脳腫瘍:評価・・・シグナルメント
    ・脳腫瘍:診断
    ・脳腫瘍:治療の選択肢
  • Vol.05科目
    ・犬猫におけるCNSの炎症性疾患
    ・炎症性疾患の診断
    ・CSF 分析
    ・MRI
    ・細菌性疾患
    ・原虫性脳脊髄炎
    ・肉芽腫性髄膜脳脊髄炎 (GME)
    ・肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)の治療
    ・壊死性髄膜/白質-脳炎
  • Vol.06科目
    ・水頭症
    ・脳脊髄液循環
    ・先天性水頭症
  • Vol.07科目
    ・先天性水頭症 診断:
    ・先天性水頭症 超音波検査
    ・先天性水頭症 CT / MRI
    ・先天性水頭症 治療/予後:
    ・まとめ
  • Vol.08科目
    ・質疑応答
  • Vol.09科目
    ・質疑応答
16. 四肢不全麻痺
  • 四肢不全麻痺(テキスト)
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  • 四肢不全麻痺(スライド)
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セミナー
掲載日:2019年11月1日
  • Vol.01科目
    ・質疑応答
    ・イントロダクション
  • Vol.02科目
    ・臨床症状 C1-C5(動画あり)
    ・姿勢反応 C1-C5(動画あり)
    ・反射 C1-C5
    ・特殊な症候群 C1-C5(動画あり)
  • Vol.03科目
    ・歩行 C6-T2(動画あり)
    ・姿勢反応 C6-T2
    ・反射の評価 C6-T2
  • Vol.04科目
    ・四肢不全麻痺の鑑別診断
  • Vol.05科目
    ・環軸亜脱臼
    ・シグナルメント / 臨床症状
    ・原因要素
    ・環軸亜脱臼のX線画像
    ・環軸亜脱臼の透視画像(動画あり)
    ・環軸亜脱臼のCT画像
    ・環軸亜脱臼のMRI画像
    ・環軸亜脱臼 内科的治療
    ・環軸亜脱臼 外科的治療
    ・環軸亜脱臼 外科的治療(図示)
  • Vol.06科目
    ・頸椎椎間板疾患-I型
    ・頸椎椎間板疾患 臨床症状
    ・頸椎椎間板疾患-I型 神経症状
    ・頸椎椎間板脱出-治療
    ・Ⅰ型第Ⅳ頸椎椎間板疾患の外科的治療
  • Vol.07科目
    ・水和した髄核の脱出
    ・急性非圧迫性髄核脱出-(III型)
    ・頚部脊椎脊髄症
    ・発生率
    ・診断方法 X線検査
    ・頸椎椎間板突出 脊髄造影
  • Vol.08科目
    ・頸椎椎間板突出
    ・CT-スキャン
    ・診断方法 MRI
    ・磁気共鳴画像検査
    ・診断方法 MRI
    ・頸椎椎間板突出 治療
    ・直接的減圧法
    ・間接的減圧法
  • Vol.09科目
    ・質疑応答
  • Vol.10科目
    ・質疑応答
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