VMN セミナー情報
過去に開催されたセミナー
- 201610.26WED
瀬戸口 明日香先生の「明日から役立つ」シリーズ 第6回
2016年1月から、瀬戸口明日香先生を講師にお迎えして、新シリーズセミナー「明日から役立つシリーズ」を開催しております。 本シリーズセミナーは「学び直し」をテーマとし、大きく分けて3つのシリーズに分かれていますが、「シリーズ1:症状や所見から鑑別診断リストを作成する」では、日頃、臓器別のアプローチで講義が行われることの多い獣医学教育の現場に対して、「主訴=問題点」を出発点とするアプローチ(problem oriented approach)に基づくセミナーを開催しております。 また、今回から始まる「シリーズ2:好発疾患について疾患別に学び直す」では、発生の多い疾患について、診断・治療をおさえていきます。 第6回目のテーマは 1. 発熱へのアプローチ 2. 猫の消化器型リンパ腫 の2トピックを予定しています。
- 知って得するセミナー
- 科目
講師 瀬戸口 明日香 先生 201610.12WED画像診断2016
・肺のレントゲン読影にコンパートメント(パターン)アプローチを行っていますか? ・コンパートメント(パターン)アプローチの落とし穴を理解していますか? ・エアーブロンコグラムは、VD像、ラテラル像どちらが見つけやすいですか? ・“肺葉サイン” ローバー・サインが見られる2つの主な状態は? ・肺の硬化と虚脱でエアーがブロンコグラムが見られるのはどっち? ・肺胞性と間質性をきちんと見分けられますか? ・超音波検査で横臥位、仰臥位の利点と欠点、適した臓器を理解していますか? ・右肋間ウィンドウをうまく使いこなしていますか? ・腎臓が高エコーの場合、低エコーの場合の主な鑑別診断リストは? ・懸濁しているデブリスは正常な猫の膀胱でも認められる? ・肝臓が高エコーの場合、低エコーの場合の主な鑑別診断リストは? ・脾捻転の特徴的なエコー所見は? ・右副腎の効果的な描出不法を知りたくありませんか? ・CTが最適な状況とMRIが最適な状況を理解していますか? 1. 肺のX線肺胞パターンと間質パターン:−違いはあるのか? 2. 腹部超音波画像診断:自分の装置を最大限活かす方法 3. CTとMRの合理的な利用法:上手な使い分け方
- 専門医に学ぶ講演会
- 科目
講師 William R. Widmer, DVM, MS
DACVR
Professor Emeritus
Purdue University
W. Lafayette, IN201608.31WED整形外科セミナー2016
・脱臼 Luxations ・橈尺骨の変形と治療 ・犬の跛行診断(肩関節の脱臼含む)
- 専門医に学ぶ講演会
- 科目
講師 林 慶先生
DVM, MS, PhD, Dipl.ACVS, JCVS
Associate Professor, Section of Small Animal Surgery
Cornell University201608.21SUN瀬戸口明日香先生の「明日から役立つ」シリーズ 第5回
2016年1月から、瀬戸口明日香先生を講師にお迎えして、新シリーズセミナー「明日から役立つシリーズ」を開催しております。 本シリーズセミナーは「学び直し」をテーマとし、大きく分けて3つのシリーズに分かれていますが、開催中の「シリーズ1」では、日頃、臓器別のアプローチで講義が行われることの多い獣医学教育の現場に対して、「主訴=問題点」を出発点とするアプローチ(problem oriented approach)に基づくセミナーとなります。 第5回目のテーマは 1. 低蛋白血症へのアプローチ 2. 排尿困難についてのアプローチ の2トピックを予定しています。
- 知って得するセミナー
- 科目
講師 瀬戸口 明日香 先生 201608.11THUVMN - JFVSS スペシャルセミナー2016
鑑別診断から考える犬の腫瘍の診断犬の腹腔内に発生する腫瘍の診断法のコツ
- VMNスペシャルセミナー
- 科目
講師 小林 哲也先生
日本小動物がんセンター センター長
米国獣医内科学専門医(腫瘍学)
日本獣医生命科学大学非常勤講師
賀川 由美子先生
病理組織検査ノースラボ
酪農学園大学非常勤講師
米国獣医病理学専門医
日本獣医病理学専門家
石田 卓夫先生
日本臨床獣医学フォーラム会長
日本獣医がん学会会長
日本獣医病理学専門家
辻本 元先生
東京大学大学院 農学生命科学研究科
獣医内科学教室教授
日本獣医内科学アカデミー 会長
西村 亮平先生
東京大学大学院農学生命科学研究科教授
日本小動物外科設立専門医
亘 敏広先生
日本大学 生物資源科学部 獣医学科
総合臨床獣医学研究室 教授201607.27WED07.30SATCCRP テネシー大学公式認定
『犬の理学リハビリテーションセミナー』コース3
コース3を開催いたします。 獣医療先進国である米国でも急速に関心を集めている小動物の理学リハビリテーション。 テネシー大学が提供している犬の理学リハビリテーション施術者のための認定プログラムの日本における公式セミナーとなります。
- 犬の理学リハビリテーションセミナー
- 科目
講師 Darryl L. Millis, MS, DVM
Diplomate ACVS, CCRP, Diplomate ACVSMR Professor of Orthopedic Surgery The University of Tennessee201607.25MONCCRP テネシー大学公式認定
『犬の理学リハビリテーションセミナー』認定試験
- 犬の理学リハビリテーションセミナー
- 科目
講師 Darryl L. Millis, MS, DVM
Diplomate ACVS, CCRP, Diplomate ACVSMR Professor of Orthopedic Surgery The University of Tennessee201607.11MON神経学セミナー2016
1. 痙攣発作–救急治療 2. 非外科的脊髄疾患 3. 頭部外傷に対する論理的アプローチ
- 専門医に学ぶ講演会
- 科目
講師 Simon R. Platt, BVM&S, MRCVS, DACVIM (Neurology), DECVN
Professor of Neurology and Neurosurgery
College of Veterinary Medicine
University of Georgia201607.10SUN小笠原 茂里人先生の「リハビリテーション」シリーズ 第2回
小笠原 茂里人先生の「リハビリテーション」シリーズは、VMN有料会員向け無料セミナー「知って得するセミナー」の2016年新シリーズ第2弾です。 「理学療法の観点から動物ケアを考える」をテーマとした本セミナーは、大きく3つのパートに分かれています。「第2回」では、「理学療法の観点から犬の日常動作を観る、運動器疾患・神経疾患患者のケアを考える」として犬の日常動作や運動器・運動機能の理学療法的管理、神経疾患患者のケアについてのセミナーとなります。
- 知って得するセミナー
- 科目
講師 小笠原 茂里人先生 201606.26SUN瀬戸口明日香先生の「明日から役立つ」シリーズ 第4回
2016年1月から、瀬戸口明日香先生を講師にお迎えして、新シリーズセミナー「明日から役立つシリーズ」を開催しております。 本シリーズセミナーは「学び直し」をテーマとし、大きく分けて3つのシリーズに分かれていますが、開催中の「シリーズ1」では、日頃、臓器別のアプローチで講義が行われることの多い獣医学教育の現場に対して、「主訴=問題点」を出発点とするアプローチ(problem oriented approach)に基づくセミナーとなります。 第4回目のテーマは 1. 腹水へのアプローチ 2. 高Ca血症へのアプローチ の2トピックを予定しています。
- 知って得するセミナー
- 科目
講師 瀬戸口 明日香 先生