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セミナー概要

セミナー名 瀬戸口 明日香先生の「明日から役立つ」シリーズ 第19回
講師 瀬戸口 明日香先生
開催日時 2019年6月26日(水) 19:30〜21:30
トピック
臨床腫瘍学 総論2:化学療法 Part 2
対象 VMN有料会員・学生会員
閲覧費用 無料

動画アーカイブ

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シリーズ3 : 症状や所見から鑑別診断リストを作成する
トピック4 : 臨床腫瘍学 総論2:化学療法 Part 2
  • 臨床腫瘍学 総論2「治療:化学療法」
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    ファイル容量:4.8MB
セミナー
掲載日:2019年8月6日
  • ・前回のおさらい
  • ・薬剤耐性とは?
    ・薬剤耐性機構
    ・薬剤毎の耐性機構
    ・薬剤毎の耐性機構 2)チューブリン阻害性抗腫瘍薬 植物アルカロイド、タキサン系
    ・薬剤毎の耐性機構 3)アルキル化剤 シクロフォスファミド
    ・薬剤毎の耐性機構 4)酵素剤 L-アスパラギナーゼ
    ・薬剤毎の耐性機構 5)代謝拮抗薬
    ・薬剤耐性機構をターゲットとした耐性克服
    ・MasitinibはP糖タンパク(P-gp)を阻害する?
    ・抗うつ薬がP-gp機能を阻害?
    ・交差耐性
    ・非交差耐性の例
  • ・いつレスキューを始めたらいいの?
    ・人のリンパ腫における サルベージ療法
    ・最近報告されたレスキュー療法: LOPP
    ・CCNU/L-asp
    ・CCNU/ダカルバジン(DTIC)
    ・DMAC
    ・P-糖蛋白質(P-gp)による薬剤耐性
    ・P-gp発現と薬剤に対する反応率
  • ・メトロノミック化学療法とは?
    ・歴史的背景 :血管新生阻害とメトロノミック化学療法
    ・人医領域におけるCPAによる メトロノミック化学療法:10年の成果
    ・ヒトの進行性乳癌に対する シクロフォスファミドの低用量持続投与
    ・結果
    ・効果および副作用
  • ・獣医領域における メトロノミック化学療法
    ・結果:生存期間と無病生存期間
    ・局所再発までの期間の比較
    ・局所再発までの比較:四肢および体幹
    ・過去の症例との比較
    ・クロラムブシルによる メトロノミック化学療法
    ・CCNUによる メトロノミック化学療法
    ・結果:治療への反応性
    ・質疑応答
  • ・メトロノミック療法の作用機序
    ・参考:Tregとは?
    ・メトロノミック化学療法の作用機序
  • ・メトロノミック化学療法のTIPs
    ・副作用について
    ・メトロノミック化学療法:まとめ
  • ・新しい治療戦略
    ・分子標的薬による治療
    ・nibとmab
    ・イマチニブ(グリベック®)
    ・Topics イマチニブに関する疑問
    ・トセラニブ(Palladia®)
    ・トセラニブの薬用量について
    ・Topics トセラニブの副作用
  • ・臨床腫瘍学 総論2「化学療法」まとめ
    ・質疑応答
明日から役立つシリーズ
瀬戸口 明日香先生の「明日から役立つ」シリーズは、VMN有料会員向け無料セミナー「知って得するセミナー」の2016年新シリーズ第1弾です。

「明日から役立つ」シリーズセミナーは、臨床医が日常的に遭遇する症例を、今一度整理して、きちんと確認(再確認)して頂く、「学び直し」をテーマとしております。

ライブ放送終了後には、フォローアップのための専用質問ボードを設置しますので、そちらから質問の投稿が可能です。
参加して、取り組んでみて、質問して疑問を解消する…そんな参加型のセミナーです。ぜひご参加下さい。

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